給湯器の交換・便器や洗面化粧台、洗濯パン等の衛生器具の交換について


さて、しばらくブログの間隔が空きましたが、今日は前回の予告通り、

水道修理依頼の電話、勝手にベスト10」を発表したいと思います。

水道屋一筋14年(そんなに長くない…)の私の、勝手な独断と偏見で決めつけています。

異議は認めませんww

第1位、メーター漏水

第2位、洗面所、台所の水漏れ

第3位、蛇口の交換

第4位、トイレの出流れ

第5位、洗面所、台所の排水詰まり

第6位、トイレの詰まり

第7位、屋外配管の高圧洗浄

第8位、温水洗浄便座の取付(交換)

第9位、給湯器の交換

第10位、便器や洗面化粧台、洗濯パン等の衛生器具の交換

 

…ということで、栄えある第1位は、余り耳慣れない言葉ですが、「メーター漏水」になりました。

メーター漏水については、また次回以降でじっくりとご説明をしたいと思いますが、

簡単に言えば、どこで漏れているかは分からないが、水道メーターが回り続けていて、

水道料金が膨れ上がる、という恐ろしい現象です。

普通の水道屋さんでは対応していない場合もあり、イメージが湧きにくい工事に思えるかもしれませんが、

弊社は、昔からこの修理の場数を踏んでおり、修理実績が数多くありますので、口コミやご紹介で、よくメーター漏水の修理のご依頼をいただいています。

…ということで、メーター漏水のことさておき、今日は第9位と第10位の内容について書いていこうと思います。

 

10位「便器や洗面化粧台、洗濯パン等の衛生器具の交換」

衛生器具の交換
はい、とゆーことで、衛生器具の交換がランクインしました。

衛生器具というのは、便器や洗面化粧台、風呂、台所など、水廻りで使っている器具類をさす言葉として、

広い意味で使われることが多いですが、今回はその中でも「洗面化粧台、便器、洗濯」辺りについて書いていこうと思います。

上記の衛生器具は、家に備わっている当たり前の設備として、普段何気なく使っていますよね。

よほどのことがない限りは、何も問題なく使えている状況から、ある日突然「そうだ、交換しよう!」

という気分にはならないでしょう。

しかし、10年、20年と衛生器具を使っていくにつれ、たとえどんなに丁寧に使っていても、どこかガタが出てくるものです。

たとえば、洗面所の蛇口のレバーが破損してしまった、とか、陶器の上に物を落としてひび割れしてしまった、とか、

台所や洗面所の水漏れに長い間気が付かなくて、下の台の木板が腐っていた、なんか、よくある話です。

リフォームの関係で、古い便器から最新の節水型の便器に取り替えたい!というご依頼もよくありますし、

洗濯機を今までの縦型の洗濯機からドラム式に買い変えたついでに、洗濯パンも新しく取り替えたい…

などなど、器具を取り替える理由はたくさんあり、それら全ての工事は、恐らく水道屋でないと難しい場合が多いです。

 

今回、修理依頼のランキングを書いてみようと思った理由が、

自分で出来る修理はなるべく自分で調べて、とりあえず何かしらやってみよう!

というで趣旨で書きはじめたつもりなんですが、

この衛生器具の交換に関しては、専門の業者に依頼することをお勧めします。

水道の配管には、塩化ビニル製のパイプの他にも、銅管やポリブデン管、ライニング鋼管、架橋ポリエチレン管、アルミ三層管、

ステンレス管、ハイブリッドホース、配水ポリエチレン管、ポリエチレン二層管、鋳鉄管など、書き出したらキリがないくらい、

本当にたくさんの種類があります。そしてそれらは使用場所や用途によって、全て厳格に使い分けが必要になります。

また、衛生器具の取付、交換に必要な技術はかなりレベルも高く、検討しなければならない項目も本当にたくさんあります。

・寸法も納まりそうだし、なんとなく大丈夫だろう…
・ネット上の動画を観る限り材料も工具も揃っているし、たぶん自分で出来るだろう…

という安易な考えで商品を購入をして、いざチャレンジをしてみても、

実際は配管の取り回しが出来なかったり、配管を仕込みなおすために、

大掛かりな大工工事が別途必要になったり………まあ100%失敗します。

むしろその結果、漏水などの取り返しのつかない事態を招くこともあるでしょうし、

専門的な知識や技術を要する工事と、そうでもない工事との境目の判断がとても難しいのですが、

衛生器具の取り替えに関しては、是非とも信頼のおける業者の方にご相談をしていただいて、

自身の知識や技術を考慮して、これなら自分でも100%イケる!という確信を得た場合のみ、

何かしらのアクションをおこすようにして欲しいです。…それでも私は全くおすすめ出来ませんが。。。

ちなみに衛生器具のお取替えを検討する際は、知っておくと便利なことが幾つかあります。

例えば便器に関しては、現在の排水や給水の仕込み位置によって、次に取り替えることが出来る便器の種類に制限が出ますので、

便器の側面の足元に書いてある品番をチェックして、互換性のある商品から選ぶ、といった感じです。

洗面化粧台やキッチンの場合は、現状の品番というよりは、むしろ「寸法」や、「水、湯、排水」の接続部分が

どうなっているかが非常に重要なので、その接続部分や全景の写真を撮り、

見積もり依頼をする水道屋さんにメールで送ってあげることが大事になります。

浴槽のリフォームは、浴室乾燥機や追い炊き配管、給湯器の情報など、総合的な情報が必要になってくるので、

専門業者の方に現地で見てもらわないと、個人で出来ることはないと思います。

洗濯廻りについては、洗濯機の下に敷いてある洗濯パンには品番が載っていませんので、

寸法を測ったり、排水口の位置が真ん中か端っこについているか、あるいは排水口のトラップと呼ばれる部分が、

下向きか横向きのどちらになっているかなんかを調べて、適合しそうな商品をネットで調べるのが良いと思います。

今は洗濯パンや洗濯水栓も色んなバリエーションに富んでおり、見た目がシュッとした商品や、

便利な機能がついた商品もたくさん出ていますので、ぜひネットで調べてみてください。

ちなみに我が家は、洗濯機にお湯と水を使うことが出来る蛇口を取り付けていますので、

冬場でも手が冷たくならないし、乾燥は早いし、何よりも頑固汚れがジャンジャン落ちてとても快適です。

ただ、漠然と修理のお願いを水道屋さんに丸投げするのではなく、これらの品番を一度ご自身で確認をしてみて、

その品番をネットで調べてみることで、後継品番や、その値段が分かることもあると思います。

自身で工事は出来ないとしても、相場を知り、悪徳業者を見分ける意味でも、何かしら調べるということだけはやってみる価値はありますよ。

 

弊社では、便器や洗面化粧台、洗濯パンだけでなく、システムキッチンや浴室など、全ての水廻りの衛生器具のお取替えに対応しております。

現地を見ることもなく、○○円で工事出来ます!なんて乱暴なことはここでは言えませんが、

お客様にとって最適なご提案が、比較的安価で出来る自負はありますので、

是非、一度お見積もりだけでもご依頼ください。

※電話でのお見積もりのご相談は無料でお受けいたしますが、ご訪問をしてのお見積もりは、

工事の成約、不成約に関わらず3,000円~をいただいておりますのでご了承ください。

お問合せはこちらから

 

 

各メーカー 商品リンク

 


●ピュアレストEX メニュー(ピュアレストEX)

 


●アメージュ便器


●アラウーノ L150シリーズ

 

今日はもう一ついきましょうか。

第9位「給湯器の交換」

こちらは冬季限定の依頼なんですが、給湯器の交換がランクインしました。

ちなみに30℃に迫る猛暑の6月末現在…依頼の電話は一切ありません(笑)

ですが、今年の冬はジャンジャカ電話が鳴りました。

給湯器は、実は内部で使われているパーツの一部が市場に出回らないという事態になっており、

給湯器のみならず、自動水栓や温水洗浄便座、ポンプ類は、今でも入手困難な商品になっているのですが、

そんな中、毎年のように冬季になると給湯器の交換希望のお電話をいただきます。

そもそも給湯器というのは、「現在の水温から+25℃温度を上げる」装置になります。

なので、水の温度が下がる冬場は給湯器に物凄い負担がかかり、逆に夏場は元の水温が高いため、

給湯器への負担は軽くなります。給湯器が故障するのは、まあ95%冬場です。

給湯器の寿命は一般的に「10年~15年」と言われています。1回の交換にかかる費用は、

普通の戸建て住宅や分譲マンションの場合、床暖房などの特殊な機能がついていない普通の給湯器であれば、

約15万円~25万円程度が相場だと思います。

給湯器の困ったところは、割と突然故障するのです。そして、ただちにその日の夜に影響が出るのです。

夜、風呂を沸かそうと思ったら、お湯が出ない…

そして夜間に私の携帯が鳴るのです。「今から来れませんか?」と。

 

…いや、ちょっと今からは勘弁してください。

なんて言いながら翌日にお伺いするのですが、そしたらやっぱり給湯器が故障していて、

製造年月日を見たら10年以上経ってるんですよね。

買い替えしかありませんと言ったら、皆様口を揃えて仰るのは、「えっ、こんなに高いんですか!?」ってびっくりされるんですね。

そもそも家なんて永久に手入れが不要な訳がないですから。

そりゃあ維持費は必要ですよ。車だって持ってるだけで維持費がかかるのと一緒で、

家だって「設備維持費」は必要です。すべての水廻りの経年劣化に対してのメンテナンス費用となると、

どうでしょう…年間5万円くらいは必要になってくるんじゃないでしょうかね?

…という訳で、給湯器の買い替えなんて、普段余り考えたことがないかもしれませんが、

いつか自分の身にも降りかかってくるものだと覚悟をしておいた方が良いと思います。

ちなみに、給湯器は割と突然故障する…と書きましたが、故障する前に前兆が出る場合があります。

・お湯が出たり出なかったり、不安定な日が続く…

・なかなか着火しない。 お湯を出そうとしても、お湯が出るまでに時間がかかる。

・給湯温度が安定しない。あるいはなかなか暖かいお湯が出ない。

・湯はりや追いだきができない。

・ガス給湯器から異常音がする。

これらは全て給湯器が故障する前に出るサインです。

必ずこれらの症状を経由する訳ではないですが、このような症状が出始めたら、そろそろ給湯器の寿命が近づいているかもしれません。

ちなみに給湯器の取替に関しては免許が必要になります。

一般の方には出来ませんので、必ず専門業者にお問い合わせをしてくださいね。

その際に、給湯器の品番、号数や、ガスのメーターの大きさなんかを一言お伝えしてあげれば、

スムーズに設備屋さんが動けると思います。

※給湯器の号数というのは、1分間に何リットルのお湯を作ることが出来るか?という給湯能力を表したもので、

20号ですと、1分間に20リットルのお湯(現在の水温+25℃)を作る能力がある給湯器ということになります。

 

一般家庭では、給湯器の号数16号、20号、24号です。詳しい説明はリンナイ公式サイトで詳しくしてますので、
こちらをご確認ください。
ガスメーターの号数の解説リンク

各メーカー紹介

リンナイ❘ガス給湯器
ノーリツガス❘給湯機器 | 給湯・バスルーム |
【パロマ】❘給湯器・熱源機|ガス調理器・給湯器

ではでは、次回も引き続き、修理ランキングについて書いていこうと思います~。

この記事を書いたのは

(有)上西工業所
ご家庭から法人のお客様まであらゆる水道工事に対応
大阪府松原市の水まわり修理、リフォーム工事、上下水道の申請代行まで。
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